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2005年5月19日 (木)

DVDの録画

僕の持っているDVDレコーダーは、シャープのDV-RW200という製品。去年の6月末にアクオスと一緒に購入したもの。ちなみにアクオスの製品を選んだのは僕でDVDレコーダーのほうがいいと促したのも僕。DV-RW200はVHS一体型で、母はVHSで録画、自分はDVDで録画してるので便利。DVDの録画モードは、FINE(別の製品ではXPと呼ばれるモード)、SP、LP、EPモードと32段階のマニュアル設定が出来る。

購入当初は気づかなかったが、このマニュアル設定が出来るのがよかった。僕は、ドラマ「雨と夢のあとに」をDVDに2話分録画するが、1時間の番組でも実際は55分以内が多い。通常、2話分を録画する場合SPモードで録画する。けどシャープのDVDレコーダーを使えば、マニュアルモードでMN23(110分)に設定。そうするとDVDの容量ぎりぎりまで撮れる。

平均ビットレートもSPモード4.6Mbpsに対しMN23は5.1Mbps。CMの映像は高いビットレートが要求されるため、若干画質が上がる。ちなみに、FINE録画の平均ビットレートは8.5Mbpsである。解像度という点では、FINEからMN19(140分)まではFull D1(720x480)、MN18(150分)からMN12(210分)までは2/3 D1(480x480)、MN11(220分)からMN4(315分)まではHalf D1(352x480)、MN3(330分)からEPまではSIF(352x240)というサイズである。

金八先生の最終回でLPモードで録画をしたが、思ってたよりも見苦しい感じではないが、Full D1と比べるとさすがに厳しいというのが僕の印象である。

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